ジョン・ドゥ達が福神漬けに
在り付くまでのショービジネスを
ちょっとパンクにお届けしましょう。

【芸名】さぁ。
【性別】🚺
【性格】サバサバ明るめギャル。とにかく楽しいこと、映えること、テンション上がることが大好きで、未だにこっそりニチアサ女児アニメを観てる。推しは大抵ブルーだけど恥ずかしいのでナイショ。
【容姿】157cm、美容が好きなおしゃれさん。細め、胸がないのが悩み。ザクザクの髪にキャップ、ぴょんと跳ねたアホ毛がトレードマーク、身バレ防止にマスクは絶対！　赤色の小物が好き。
【特技】トーク
【備考】一人称は「さーこ」。音楽と甘いもの、アニメとタツノオトシゴが好きな一般JK（17）。本名は真田 亞子（さなだ あこ）。
暇つぶしで始めた配信内にてゆるーくゲームや雑談をしていたが、アンチコメへの毒舌と斬り方がそれなりに好評だったらしく、配信の切り抜きが動画サイトないで『毒舌JK』としてプチバズり。兄がテレビ関係者だったこともあり、たまたま名前が呼ばれたらしい…。福神漬けはあんまり得意じゃないんだとか。

【芸名( 本名 )】
鹿逢 透 ( カアイ スキ )

【性別】女♡

【性格】
「 鹿逢 」「 アタシ 」／「 アナタ 」「 ○○クン 」「 ○○チャン 」

かあいすきは、恋に恋する乙女♡

───────────と言う皮を被った、メンヘラかつヤンデレかつ大変惚れっぽいオンナノコです。将来の夢は花嫁さん♡

男の子でも女の子でも、自分と目が合った人間 ( 人間以外も含む。ゴリラとか。) は、みぃーーーーーーーんな自分のことが〝 スキ 〟だと思い込む。
アナタの言葉は彼女の鼓膜を揺らす前にあら不思議、彼女への愛の言葉に変換されてしまうことでしょう。
そのくせ情緒は不安定、すぐに病んで愛用の包丁で手首をつんつん。あ、切る勇気はありません！こわいので！
アナタが彼女に嘘を吐いたなら、にこにこ笑顔で愛用のガスバーナーを向けますから気をつけて♡

『 透！すき焼きのタレ取ってー！ 』
「 エッッ！！！♡ 〝 透がスキ過ぎてダレかと喋ってると妬いちゃう 〟！？！？　やだやだ泣いちゃう鹿逢も好きだよ大好き愛してるのずっと一緒にいてね────────待って待ってドコ行くのぉ！？ 」

【容姿】
ちかちか眩しいショッキングピンクのふわふわボブヘア。くるんと丸めたおだんごはふたつ。髪留めにはツノのような飾りと、レースで出来た白いバラ。
─────花言葉『 一目惚れ 』

困り眉にぱっちりタレ目。きんきらきんのカラーコンタクトは黄色。暗闇でも目立つカワイイ色。
ぶかぶかな黒縁メガネはもちろん伊達。だってカワイイから！

１５５センチのオンナノコらしい肉体を、汚れひとつない真っ白なオフショルワンピースに包んでいる。スカート丈は膝上数センチ。見えそうで見えない。ぺたんこサンダルまで白一色。
「 白は、花嫁さまの色だもんねぇ〜〜！ね、ア・ナ・タ♡ 」

彼女が持つちっちゃな鞄の中には、包丁ガスバーナー調味料その他諸々料理道具が詰まっています。


【特技】
──────────料理全般♡

【備考】
ぴったし２０歳の、家政科に通う女子大生。
ダイスキな恋人 ( ではない ) に誘われて ( 人が足りなくて ) 出る予定だった『 アマ VS プロの料理バトル 』。鼻歌混じりに準備していたら、いつの間にかテロに巻き込まれちゃいました！
…………アッ！待って待ってあの逞しいひと……ゴリラ？ カッコよくない！？ときめいちゃう！！

頼まれたなら、必要とされたなら、
丁度よくあったリッパな食堂でアナタのためにご飯を作ります♡

【芸名】新塚 アキ(本名：ニイヅカ チアキ)
【性別】♂
【性格】冷静沈着を体現したような人柄であり、今回の襲撃でも取り乱すことなく、大人しく投降していた程だ。
合理的な考え方を好み、無理なものは無理だとNOが言える青年。そのせいか諦めが早く、思った演技が出来ない時は駄々を捏ねて、マネージャーに迷惑を掛けっぱなしである。
なお、女性との付き合い方が分からないため、色恋沙汰は避ける傾向アリ。
【容姿】黒人の親を持つ為、肌は比較的黒く、面は中の上といったところ。身長は170cmほど、体重60kgほどで細身なノッポ。白いTシャツに濃紺のスキニーパンツ、上に鼠色のジャケットを羽織っている。
【特技】感情移入
【備考】今年で30歳となる中堅声優であり、来季アニメにて主演を演じるというとこで、初めてのテレビ出演といったところで事件に巻き込まれる。
登場人物の心を正確に捉え、まるでその本人が話しているかのような演技を持ち味としている。
牛乳マシマシのカフェラテが好きで、仕事前には必ず一杯飲み干してからでないと落ち着かない。

「ダジャレを言うのはだれじゃ〜〜〜〜〜っ？？？オレじゃ〜〜〜〜〜〜〜いっっっ！！！！！！！！！」

【芸名】ダレン・ジャン
【性別】男
【性格】一人称は「オレ」、二人称は「お前」、又は呼び捨て。彼の性格を一言で言うとバカ。笑いのツボが異常なほどに低く、自分のネタ（ダジャレ）にも余裕でツボるのでどうしようもないといった冷めた目で見られることもしばしば。
しかし、持ち前の明るさは場を和ませるのに一役買っている様子である。
先述の通りバカなので高度な笑いに着いて行けずぼんやりとしている事も多い。

「なぁ、ちょっと相談なんだが…コンドルが地面に『めり込んどる』と『くい込んどる』、どっちの方がウケるだろうか…？？」

【容姿】身長170cm、水色のインナーカラーの入った明るいオレンジの髪にぱっちりとした赤と水色の目。頭のてっぺんには「ダ」の文字を模したバッヂのついた小さめなシルクハットを乗っけている。
レトロポップな柄の赤いジャケットをヘロヘロの白色のシャツの上に羽織り、黄色のネクタイを首から下げている。
サスペンダー付きの赤い線の入ったズボンを履き、赤いリボンの着いた水色のスニーカーを履いている。

【特技】ダジャレ
【備考】年齢は22歳、本名は「文字 連（フミアザ レン）」。悲しい顔をした人の前にふと現れてダジャレで笑顔にしてあげるのが夢。

「ははははは！！！ヒィ、静かなカニ、お静カニwwwwwwってwwwハハハ、やー、……これはもしや天才かも………」

【芸名】MC．Cacophony（かこふぉにぃ）
【性別】♀
【性格】電波的な不思議ちゃん。彼女が口にするのはステキな思い付きでは無くて、どこかから受信したナニカだ。一人称はあーし、二人称はダーリン。立てばダウナー、歌えばラッパー、空飛ぶ姿はミラーボール。
【容姿】カラフルな服装とミスマッチを愛している。黙っていれば多少は彼女も愛されるであろうゴキゲンなスタイルだがカラーリングはどうも常人のそれではない。変わり者が娼婦の様な格好で闊歩している様な者だ。
【特技】声帯模写
【備考】本名は枝虫 歌子（エムシ カコ）、居酒屋でバイトをしながら趣味でストリートラッパーを嗜んで居たらついにその名が通って歌番組に呼ばれたが、見ての通りのありさまである。

【芸名】雨森 千代子（あまもりちよこ）
【性別】女
【性格】いつでも冷静沈着。に見えるが、表情筋があんまり動いてないだけの女子高校生。思ったことは何でも言っちゃう。周りの人がみんな変な人すぎたので、逆に理性が育ち、不幸にも普通になってしまった。周りの芸人が面白いネタを言えば、内心少しだけ笑っちゃう。つまらないネタを言えば、「もし笑いを狙っていたら申し訳ないのですが、あの、もうちょっと面白いネタを考えて見ませんか？」。一般的な女子高校生なので、彼女自身は別に面白いわけでもない。番組で周りには面白い人と面白くない人がいっぱいいるので困りました。

【容姿】おばあちゃんのお下がりの麦わら帽子に、おばあちゃんのお下がりのイヤリング。美人と言われるほど可愛いわけでもなければ、不細工と言われるほど不細工でもない。小豆色の髪を、三つ編みツインテールにしている。ほんとはメガネをかけているけど、テレビにでると言ったらお母さんがコンタクトを買いに連れてってくれました。ワンピースは色が好きだったので、お母さんにねだって買ってもらいました。
【特技】お手玉です。
【備考】
全国のおばあちゃんが集まって自分の特技自慢をする番組に、出演予定だった祖母が体調を崩して出れなくなったため、彼女が代わりにおばあちゃんの特技自慢に来ていた。テレビに出演することになったので、おばあちゃんが張り切っておめかしのための帽子やイヤリングを貸してくれた。おばあちゃんの育てている、ちょっといい匂いがするフウセンカズラを持ってきていたが、よくわからないテロリストが来たのでちょっと困っている。困ったなぁ。困りました。

【芸名】
ジャッキー・リー(本名 内村 張(うちむら ちょう))
【性別】男性
【性格】
基本的には性格が悪く、所持金と貯金に乏しいためいつも余裕がない。拾い食いをする癖と、高いところからノースタントで落下する癖がある。酔うと椅子を振り回したりするほど酒乱で、規定量の飲酒をするとその身体能力は数倍に達する。
【容姿】
どこからどう見てもカンフーが出来るだろう風貌。
こんな格好でどうしてカンフーが出来ないだろうか。貴方は彼を見て考えるだろう。貴方は彼を見て一瞬で察するだろう。この男、カンフーだと。
【特技】
カンフーアクション
【備考】
恵まれた身体能力を活かして、暗い復讐劇が多かったカンフーアクション映画の世界に、コメディ映画の要素を取り入れた、コミカルで明るい作風のカンフー映画を送り込み、一躍アジア圏で有名になったあの超有名スター

＿＿＿＿＿＿＿＿に似ている人。


特にそんな気はなくカンフーを習い、特に寄せた訳ではなくその手に握られていたが、周囲からの「お前○○に寄せただろ」と言われる圧力に耐えきれずにスタントマンとして芸能界にデビュー。
それなりに地力はあったことからニッチな層からはある程度の人気は出ており、いくつか映画にもエキストラや敵役として出演したが、それ以上の役はもらえず燻っていた。貯金が厳しいので普段は警備員のアルバイトをしていたり、ダーツBAR「死亡遊戯」のウエイターをしている。

【芸名】江口 ピ(ｴｸﾞﾁ ﾋﾟ)
本名である。
【性別】男
【性格】情動が激しく、特にいつもつけている仮面の通り、喜びの面がほぼ常に表面に出ているピエロらしい男である。

仮面を外していると、時に激しい情動が深く悲しみに沈むこともある。そもそも、喜びの面すらも、どこか哀愁を感じるような雰囲気を感じることができるくらいだ。
彼はそんな、強い二面性を併せ持っている。
【容姿】画像参照。
白黒の手袋と黄色いメイクの笑顔の仮面を着けピエロらしい派手な服装にシルクハットを被った、肌が白く細身で長身の枯れ木のような男。
劇中では何度か仮面を取り替える。
仮面を外すと黒いルージュのメイクされた笑顔が広がっており、普段から最低限ピエロらしくしているようだ。普段もあまり仮面を外すことはないが。
【特技】演技派
彼はヒーローにもなれるし、ヴィランにだってなれる。望むことはないが、誰からも愛されない孤独なピエロにだって。勇敢で、小心者で、自信家で、泣き虫で、怒りっぽくて、愉快で、物静かで…
彼は、何にだってなれる。何者であろうと、なった気でいられる。
精神異常ともとれるそれが、ころころと仮面の表情で演技を変え、人に笑われる間抜けを演じることが、彼の特技なのだ。
彼はピエロ。ただ、仮面のお陰でそんなフリができるだけの、いつまで経っても笑い者である。
【備考】彼はあまり自分のことを話したがらない。
【sv】「やあこんにちは！はじめましてよろしく、ボクのことはピエロと呼んで！」
「ボクは愛すべきピエロさ！落ちてるバナナの皮に滑ってみたり、次は避けたと思えばその先の落とし穴に落ちてみたり！そうしたらうんざりした仮面で、穴からひょいと顔を出すんだ、間抜けでしょ？だってそれが、道化の仕事だものね！」
「ボクには笑い者が似合うんだから。」